2009年5月
                                                            

学校
入学試験について
 3月3日に入学試験の合格者を発表して、 平成21年度入学試験のスケジュールが完了しました。 3月13日に入学説明会を実施し、 入学者数が確定します。
 本校の入学試験は、 推薦による選抜と学力試験による選抜の2種類で行います。
 推薦入学試験は1月17日 (土) に行われ、 志願者は総数85名で、 その内訳は商船学科航海コース:23名、 機関コース:7名、 電子制御工学科:33名、 流通情報工学科:25名でした。
 学力試験は2月22日 (日) に行われ、 商船学科航海コース:9名、 機関コース:9名、 電子制御工学科:25名、 流通情報工学科:26名が受験しました。 今年度の志願者は昨年度より少し悪くなっています。 今後更なる成果を出すことができるように教育と関連サービス業に徹した努力が必要と考えています。

第1回中国地区高専テクノ・マーケット」 へ参加
 平成20年12月5日 (金) 〜6日 (土) 広島県立広島産業会館で開催された、 中国地区の高等専門学校が主催する 「第1回中国地区高専テクノ・マーケット」 へ参加しました。
 本マーケットは、 中国地区の産学官連携等を推進していくため、 中国地区高専、 公設試験研究機関等の技術シーズを一般に公開し、 企業と高専の共同研究等を促進していくことを目的として開催されたものです。 本校からは、 電子制御工学科 吉田哲哉教授が 「接着接合した金属板の塑性曲げ加工」、 商船学科 寺田大介准教授が 「時系列解析による動揺パラメータの推定法」、 電子制御工学科 芝田浩助教が 「グラフィックス処理用半導体チップを用いた並列処理技術の紹介」 とそれぞれ題した研究シーズの発表を行いました。 また、 その他多数の教員が技術シーズ紹介パネルを展示する等このマーケットの活性化に貢献しました。

「JST シーズ発掘試験公募説明会」 を実施
 平成21年1月20日 (火)、 JST イノベーションプラザ広島から科学技術コーディネータを講師に招き、 全教員を対象とした 「JST シーズ発掘試験公募説明会」 を開催しました。
 約1時間の説明会は、 シーズ発掘試験の概要を中心に JST が行う事業について説明があり、 教員は皆熱心に聞き入っていました。
 本校は、 昨年4月村上校長就任以降、“外部資金の積極的獲得”と“産学官連携の推進”を重点事項として取り組んでおり、 今年度は科学研究費補助金の応募も前年度比200%を達成する等、 成果を上げています。 今回の説明会もこうした取組の一環として行われました。

中通小学校で環境出前講義を学生が実施
 流通情報工学科4年生6名は、 平成21年1月22日 (木) 竹原市立中通小学校にて、 小学5年生21名を対象に環境出前講義を開催しました。
 講義は、 「雨は空気の汚れをためている? 雨の pH を測定しよう」 と題したテーマのもと展開され、 工作や実験、 ○×クイズや地球環境改善のディスカッション等が行われました。
 なかでも、 小学生達は雨水採取装置の工作に熱心に取り組み、 全国から集めた雨を測定し酸性雨と分かると驚いた様子で、 その原因や改善のしくみを学習していました。
 今回の講義でリーダーを務めた、 同校 流通情報工学科学生は、 「小学生にも分かりやすく、 興味を持ってもらうにはどうしたら良いかを考えながら準備しました。 何回もリハーサルを重ね、 本番では一番良い講義ができました。 小学生も真剣に話を聞いてくれましたし、 人前での講義はとても貴重な経験でした。」 と感想を述べる等、 有意義な講座となったようです。

本館の改装工事の完成
 耐震補強と狭い教室を解消するため、 本校のメインビルディングである本館 (長さ97m5階建) の改装工事がほぼ完了しました。 本館は昭和44年 (1969年) に建てられていましたので、 ほぼ半世紀にわたって大勢の若者の成長を見守ってきました。 この校舎でお世話になった先輩も多いのではないでしょうか。 新しい本館の本格利用が本年4月から始まります。
     
                 完成予想パース
     
                 3月初旬校舎風景
    
     3月初旬校舎広島丸     3月初旬のLL教室(機器設置前)
(水井真治 記)

平成21年度の総会開催
 校友会の総会は、 平成17年度の京浜支部に始まり、 今年平成21年度の総会は学校で以下の要領で開催しますので、 多数のご参加をお願いします。
 日付 平成21年5月23日 (土)  総会:13:30〜 懇親会:15:30〜
 場所 広島市 広島商船高等専門学校 第2会議室
 議題 活動報告及び方針、 決算並びに予算案、 役員改選、 支部報告、 その他、 瀬戸内3商船高専高度化再編問題について
校友会の住所
 校友会の活動の中で、 校友の住所の把握が日常業務の中では重要となります。 先にありました同窓会を実施するような際には、 連絡について困った経験をされている方も多いのではないでしょうか。 校友会の住所不詳の方は是非とも校友会事務局にご連絡いただきますようお願いします。
 なお、 校友会から総会案内並びに合祀式のご案内をしておりますが、 郵送経費の節約から、 郵送住所不在及び返信の無い場合には次回から郵送しないこととなりましたので、 ご了解下さい。連絡先:校友会事務局
 0846−65−3899 電話、 FAX 共用   mail:koyukai@hiroshima-cmt.ac.jp
 なお、 身近で住所不詳となっている校友の住所をご存じの方はご連絡いただきますようお願いします。
(事務局 松島勇雄 記)

平成21年京浜矢弓会報告
 平成21年の京浜矢弓会が3月6日晴海のホテル・マリナーズ・コート東京で開催され、 相川会長 (校友会京浜支部長) の開会の辞で始まりました。 その中で、 出席予定の会員が急な事情で参加できなくなり多少寂しい感もありますが、 母校を取り巻く環境は商船学校の高度化の中で大きく変わろうとしており、 本日は、 校友会会長の出席を御願いしておりましたが、 明日の母校卒業式への出席の為、 出席がかなわず、 メッセージを戴いておりますので校友会報告で発表致しますが、 本会が皆様の思いを達成する場として、 今後も多数の方の参加を頂けるように関係各位の協力御願いする旨の挨拶があった。
 事務局からは、 次のような活動報告がありました。
 相川京浜会長      松島先生

平成20年度事業報告:
1. 平成20年5月25日開催の横浜港カッターレースへの参加。
2. 平成20年10月25日 「船の科学館」 での船主協会開催の 「国立商船高等専門学校 (5校) 合同進学ガイダンス」 に校友会会長の要請で会員が参加して支援いたしました。
4. 訃報として、 当会相談役 三川 清人殿 (N41期) 平成20年7月1日、
  E35 藤井 舒殿が平成20年10月13日、 N46 原 昌廣殿が平成20年12月、
  E36 厨子 作夫殿が平成20年12月9日に逝去されました。 御冥福をお祈り申し上げます。
5. 役員改選
 本年は役員改選期ですが、 現役員の継続と相談役3名の新任で承認を得ました。
 会長(校友会京浜支部長) 相川康明、 副会長(校友会京浜支部副支部長) 末田亮介、
 幹事 木梨紀道 大北直明、 相談役 小林和太郎 藤原勝郎(新任) 菅正夫 (新任)
 多尾田要(新任)、 事務局 荒谷秀治
 (幹事は、 転勤等で転出の場合は後任を必要に応じて補充いたします)
平成21年度事業計画:
1. 6月14日開催の横浜港カッターレースへ参加予定。
2. 高専ロボコン全国大会ヘの出場を期待し応援の予定。
3. その他、 必要に応じて、 幹事会の開催、 関係行事に参加をしたいと思います
 校友会報告として、 校友会会長のメッセージを相川支部長が代読し要旨は次の通りです。
 「瀬戸内3校による高度化再編を高専機構より求められ、 本年1月開催の 「瀬戸内3商船高専将来計画検討委員会」 で3校再編により母校 (広島) は工業系2学科のキャンパスになり、 他の2キャンパス (大島、 弓削) に商船系合計3学科を置く案で合意されましたが、 本年1月末までの高専機構への案の提出の期限が延長され、 その案の提出を見合わせとなりました。 校友会としては、 母校 (広島商船高専) に商船学科の無い計画案には絶対反対です。
 校友会の提言は、 高度な商船教育を真摯に検討し、 瀬戸内3校の商船学科を再編、 新天地に将来性のある商船高専を構築するよう提言し続けたいと考えております。
 関係団体、 (全船協等) とも連携を保ち、 基本的な提言を堅持し積極的な活動を続ける所存です。 皆様のご理解・ご鞭撻とご協力を伏してお願い申し上げます。
 松島先生に学校の近況として、 商船学校の高度化再編の最初から現在までの一連の流れを披露して頂きました。
 また、 来賓としてご出席頂だきました全日本船舶職員協会川村会長から、 高専統合問題で富山は高度化再編が決まり実施されますが、 その概要が披露されました、 また、 瀬戸内3校の高度化再編は単なる統合ではなく、 国にとして確たる商船学校教育の高専が求められていると思われる中で、 全船協としては関係各校の意思を統一して対応したいので、 各校友会会員と関係者のご協力を御願いする旨のご挨拶を頂きました。
 菅相談役の力強い乾杯の音頭で懇親会が始まり、 参加者は少なめではありましたが、 若い会員、 常連の会員で話が進み、 例年の自己紹介の時間が取れませんでした。
 途中の記念写真撮影では昨年に引き続き素人撮影となりましたが、 全員が写るのか心配顔の撮影風景となりました。
 残念ながら、 恒例の校歌の合唱でのお開きは、 今年も新校歌の合唱は次回に持ち越しとなりました。 新校歌で幕とする矢弓会が開催される日を待ち望みます。
 H22年は3月第2週の金曜日に変更し (3月12日) を予定しておりますので宜しく御願い致します。 (京浜矢弓会 N64 荒谷記)
 

     
                  

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